読書感想文 覚えない記憶術
この本に書いてある記憶術はとにかくアウトプットしろ!とのこと。
特にSNSでアウトプットすると良いと書いてある。
それはなぜかというと、反応がないローカルの場(ノートとか)ではモチベーションが保てず続けられないからと書いてある。
ずっと続けることに意味があるから反応があるSNSで発信すべしと。
このブログは記事をかいたときだけ1~2人見に来る。反応はない。
だから続かないのかな。でも反応があってもそれにコメントを返すのはとてもめんどくさいのでSNSで書くことはしない。
SNSで書くことにはメリットがもっとあって、コメントを返すために何回も記事を見直すから反復(復習)になるとも書いてあった。
他にも、受験や資格勉強の仕方が書いてある。
参考書を解くでもなく、過去問を解くでもなく、過去問を分析するところから始めるのだそうだ。
過去問何年分かを調べて参考書にマーキングしていくんだと。
それで傾向を調べる。絶対に出るであろうところも予測する。
これをやれば合格する気がする。
あとは楽しんでやるのが大事と書いてある。
問題を解けたら○、解けなかったら×としてチェックリストを作成する。
そのリストを○にするのを目標とする。
みたいな感じ。なかなかこれは厳しそうだと感じた。
勉強をおもしろいと思ったことがない人間にはそう感じる。
この本を読んだけどアウトプットしようとすると思った以上に書けない。
理解が十分じゃないんだろう。
1・3・7記憶法に基づき、また一週間後に読書感想文リベンジを行おう。
以上